Utsuwa(Okinawan pottery and Glass and Wood and Lacquerware)

AKANE POTTERY 茜陶房 − 与儀 祥子 , 下地 かおり

沖縄県那覇市生まれの与儀祥子氏は、玉川大学文学部芸術学科陶芸コース卒業後、東京・渋谷にて日陶美陶芸教室勤務。同じく沖縄県那覇市生まれの下地かおり氏は、東京女子大学文理学部英米文学科卒業後、航空会社に就職。退社後に陶芸を学ぶ。1997年、沖縄県浦添市にて開窯。作品は作り手2人による共同制作。食器や花器など日々手にする日常使いの陶器を主とする。料理を盛り付ける、飲み物を注ぐ、花を活ける、そうした暮らしのなかの動作が加わり完成したときに美しくある器を理想とする。

atelier qucchane アトリエクッチャネ

アトリエクッチャネは、約8年前に沖縄芸術大学の陶芸家の有志達があつまり、作った一つのブランドです。食べて、眠って、そのあと、がんばる。かわいくて、あたらしい、沖縄の焼き物(ヤチムン)。いつもの生活の中にある、ゆったりとした時間を、大切にしたくなるような、陶芸雑貨を作っています。

ECCLESIA 工房エクレシア − 森元 彩

読谷山窯の玉元工房、玉元輝政氏のもと、9年間の修行を経て独立。2020年より読谷村にて工房エクレシアを設立。エクレシアとは、ギリシャ語で「愛の民の集まり」「教会」を意味する言葉で、自身がクリスチャンであることから、牧師の祈りにより命名して頂きました。全ての作品に、創造主である神への感謝と敬意、自然の恵み、愛を表現し、伝統的な技術を基に暮らしに寄り添う器、温かみと愛着のある器を提案します。

エドメ陶房 - 川上 真悟

沖縄県国頭郡今帰仁村生まれ。読谷山窯の山田工房等で修行後、自身の生まれ育った地、沖縄県の世界遺産、今帰仁城趾近くに開窯し、エドメ陶房として独立。陶器を作る上で必要な透明釉、色化粧用の釉薬は今帰仁にある自然素材なども使い、すべてを手作りとこだわりをもち、独創的な色合いを探求し続け伝統的なやちむんの技法やデザインを参考にした日用食器を作っています。

おなが家 − 翁長 良 , 美和子


沖縄県沖縄市生まれの映像カメラマンである良氏は読谷山窯の山田工房、義父である山田真萬氏に師事を受けて独立。修行時代、様々な食器を作る中でも一番好きだったマグカップ。手間と時間がかかるが、その手間のかかる作業が氏にとって想いのこもった器となり、独立を決めたとき「カップの専門店をしようと思ったのは自然なことだった」と。沖縄県宜野湾市生まれの美和子氏は、陶芸家、山田真萬氏の次女で、幼少期からアートに影響を受け育ちました。米テキサス州の大学で様々なアートの視点を学び、卒業後、沖縄でイラストレーター兼グラフィックデザイナーとして独立。その傍ら父の仕事も手伝いながら海外での個展にも同席。結婚後、夫が父の工房に入ったことをきっかけに、今まで父の仕事だった“陶芸”が更に身近に感じるようになり、手先が器用な夫が作るものに色をつけたい、二人が目指す空間を作ってみたいという想いから独立。2019年、読谷村波平にて創業した焼物工房おなが家は、成形担当の夫と絵付師の妻の夫婦で営んでいます。特にマグカップは、一つ一つ、形状やデザインにこだわりと想いを込めて制作しており、生活の中にあるささやかなひと時を特別な時間に変えるものを提供していきたいと思い、製作しています。

きら星工房 − 秋元 ナナ

沖縄県うるま市生まれ。写真家として活動されていた際に「料理を美しく見せたい」という想いから陶芸の道へ。2004年より"風工房"としてうるま市にて製作を開始。沖縄県工芸公募展ほか 現代沖縄陶芸展、沖展、Craft in沖縄市、女流陶芸公募展など入選歴多数。2019年より工房名を現工房名である"きら星工房"へと改変。美しい沖縄の星空と海をモチーフに生活を楽しくする器作りを心がけて制作しています。

眞正陶房 − 安里貴美枝

沖縄県那覇市生まれ。沖縄県立芸術大学卒葉。多幸山観光琉球村の陶芸工房スタッフを経てフリーで作陶活動を始める。1995年より眞正陶房のスタッフに。以降は結婚を経て、眞正陶房にて作陶活動中。第18回陶芸美術館展覧会「花の器コンテスト」美術館賞、陶芸美術館展覧会「花の器コンテスト」入選、第28回現代沖縄陶芸展オークス賞受賞。1998年以降、様々な個展を開催。器はひとつづつ手作り手描きにこだわり続けています。伝統的なモノをもう一度現代の視点で見直し、現代の生活空間に合うよう変化させて「明日を生み出す工房」を目指して、人の心があたたかく、豊かになれるモノを、元気になれるモノを、つくり、届けていきたいと考えています。

十九三窯 − 徳尾 聡

神奈川県出身。読谷村の陶眞窯にて壺屋焼を学び、相馬正和氏に師事。うるま市にて十九三窯を開窯。現代沖縄陶芸展、沖展、シーサー大賞等での入選。作陶の他にも沖縄の伝統芸能のエイサー、獅子舞の地謡などもしています。

凸凸製作所 − よぎ みちこ

沖縄県生まれ。沖縄県立芸術大学にて陶芸を専攻し、卒業後には砥部焼の窯元、梅野精陶所(梅山窯)に就職。1999年に独立。1999年に愛媛県松山市にて、土井政次・よぎみちこで開窯。2014年に沖縄県南城市へ移転。主に材料としているのは「半磁土」で食器を中心に制作。デザインはなるべく単純な要素で構成して、気負わず普段使いできる器にと考えて制作されています。シンプルであること、楽しんで作ること、使いやすいこと、時々クスッと 立ち止まったりしながらも、前を向いて日々トツトツと制作しています。

双子堂 − 折尾 あや , 菊井 いく

大阪府出身。2011年に沖縄県国頭郡今帰仁村に工房双子堂を設立。2014年より沖縄県中頭郡読谷村に工房を移す シンプルな形状に存在感のある独特の絵付けが印象的なうつわは、陶器を陶芸家の姉、絵付けを画家の妹が担当し、沖縄の花鳥風月をテーマに作陶しています。あしもとに小さなお花、ふとみるとそばにある自然。ここにもそこにもよくみると色とりどりにみちていて大切なものは近くにそっとよりそっているような気がします。そんな、なにげないけど沖縄での日々の暮らしの中で感じる思いを器にたくしてつくっています。

やまばれ陶房 − 神野 泰子

2007年に沖縄県石垣市川平山原(やまばれ)に築窯。2010年、やまばれ陶房設立。石垣島北部の海を臨む工房で制作される器は、石垣島の粘土を精製して生地を作り、島内の植物の灰や川底の粘土から釉薬を精製し、調合して作陶しています。

読谷山窯(共同窯) − 大嶺工房

沖縄県生まれ。沖縄で小学校教師をした後、画家を志し京都へ。哲学者の舩山信一の影響を受け、立命館大学文学部哲学科に入学。卒業と同時に陶芸家の道へ。1979年、沖縄県中頭郡読谷村に9つの窯が連なる登り窯、読谷山窯を開窯。1986年、沖縄県立芸術大学の開校と同時に教授に。2002年には同大学学長に就き、2003年には同大学学長を退官した大嶺 實清氏が主宰する大嶺工房は、沖縄県読谷村のやちむんの里にあります。大嶺 實清氏と3人の息子(大嶺 由人氏、大嶺 亜人氏、大嶺 音也氏)達が制作しています。

読谷山窯(共同窯) − 山田 真萬

沖縄県那覇市生まれ。戦後の壺屋焼きを代表する故小橋川 永昌氏に師事。1975年、米テキサス州サンアントニオ市で個展。1979年、沖縄県中頭郡読谷村に9つの窯が連なる登り窯、読谷山窯を開窯。1984年日本民藝館展奨励賞受賞、1986年日本民藝館展館長賞を受賞。国内はもちろん、米国での活動も活発に行っており、作品は高い評価を得ています。自然に湧き出る感性から生まれる大胆な筆使いと豊かな色彩感覚が織りなす作品は現代やちむんの最高峰との呼び声も高い。

180+ (180plus) − ポープ 奈美

富山県生まれ、大学卒業後、関東で陶芸教室に通い始める。2003年、やちむんの魅力に引付けられるように沖縄県に移住し読谷の工房へ。5年間、2つの工房で修行し2008年に沖縄県沖縄市(コザ)に工房である180+を開窯。2017年より沖縄県中頭郡読谷村に工房を移す。毎日の食卓やほっとする時間に使ってもらえる日常の器作りを心がけています。

あさと木漆工房 − 安里 昌樹

沖縄県那覇市生まれ。様々な職種を経験し、2012年、沖縄県商工労働部商工振興課工芸技術支援センター漆工科を修了し、2014年、あさと木漆工房を設立。2013年より続く、首里城各建物の漆塗り直しに従事と並行し、木と漆の器つくりの日々を送る。日々の暮らしに永く寄り添い、家族のような器をつくり続けていきたいと思います。

たま木工 − 玉元 利幸

沖縄県うるま市勝連生まれ。2004年より木工の道へ。伊佐工房内にて制作手伝いの傍ら自らの作品制作を始める。現在は独立し、沖縄本島の北のほうにて沖縄の木をつかった道具と注文家具の制作をしています。自然豊かなやんばるに暮らし、森や木のことを学びながら、島の木を大切に使ってもらえるように日々木工に取り組んでいます。

ガラス工房清天 − 松田 清春

大謝名琉球ガラス、共栄ガラス、ガラスの郷工房にてガラス作りを学び、1997年、沖縄県中頭郡読谷村にガラス工房清天を築炉。工房で使用しているすべてのガラス材料は、繊細な表現に適した原料ガラスではなく、廃瓶から始まった歴史をもつ琉球ならではの再生ガラスを用いている。廃瓶を集め、窯で溶かし、宙吹きから生まれる、工業製品には決して出せない風合いや重みを持ちながらも日々の生活に選ばれるものを意識して製作しています。

再生ガラス工房てとてと − 松本 栄

沖縄県うるま市生まれ。沖縄国際大学文学科卒業後、共栄ガラス工房に入社。1999年よりガラス工房清天に入社。後に工場長を勤め上げ、11年半在籍。2011年にうるま市にてガラス工房てとてとを設立。2020年より工房名を再生ガラス工房てとてとへと変更。再生ガラスで琉球ガラスを制作しております。主に泡盛などの酒瓶を砕いて溶かしたガラスです。家庭内手工業で、食器棚で1番選ばれる器を目指して日々ガラスと戯れております。

Roots in Okinawa

ニジノハ (Rainbow Leaf) − 平岩 愛子

東京都青梅生まれ。武蔵野美術大学短期大学部美術科卒業。奥原硝子製造所に入社し、現代の名工・桃原正男氏の元で7年間、技術を学び独立。2009年、東京都青梅市に吹きガラスを中心としたガラス工房glass studio Rainbow Leafを設立。数々の公募展に入選し、2014年、日本民藝館展奨励賞を受賞。材料は主に廃瓶を使い、リサイクルガラスとして生活雑貨を制作しています。器の用途を限定せず、使い手の想像力を掻き立てる様なガラスを作っていこうと思っています。色と色の組み合わせでも、また違った表情のガラスを表現できればとも考えています。Rainbow Leafの名前に込められた、虹のような色の光の一瞬の変化、葉のように柔らかな印象の形を自分のガラスで表現していきたいです。

Utsuwa(Others)

Shin Ito Pottery - 伊藤 慎

北海道出身。2009年、多摩美術大学卒業。2009年~東京にてWEBデザイナーとして働く。2015年京都府立陶工高等技術校卒業、滋賀県の窯元で学ぶ。2016年〜湖南市にて活動。2018年より兵庫県神戸市に移転。

器のしごと Utsuwa no shigoto − 村上 直子

長く使い続けたいと思うもの。移り変わっていく表情を楽しみながら日々、器の制作をしています。 

ココチ舎 - 市野雅利

丹波篠山出身。1992年、京都府立陶工高等技術専門校修了。翌年より八風窯(滋賀県)で2年間働く。2011年、丹波篠山にココチ舎オープン。「ココチ良さを提供したいと思い、ココチ舎(ここちや)と名付けました!」。

丹窓窯 − 市野 茂子

市野 丹窓(6代目)の時代は、民芸運動で有名な柳 宗悦、英国人のバーナード・リーチとも親交がありました。息子の茂良(7代目)は英国セントアイヴスにあるバーナード・リーチの工房にて修行。化粧土(スリップ)で模様を描く技法、スリップウェアの技術を習得し帰国。妻(茂子)とともに作陶していましたが数年前に他界され、以降は茂子が8代目となり、娘とともに7代目の意志を継いで作陶しています。

俊彦窯 − 清水 俊彦

兵庫県丹波立杭生まれ。河井 寛次郎を師にもつ生田 和孝に師事。砥部を経て、丹波で作陶していた師と同じく、自身も丹波にて開窯。師匠から受け継いだ伝統的な技法と釉薬を用い、丹波の土を使い、民芸の流れをくんだ落ち着きのある日常使いの器を制作しています。50年にわたる作陶活動が認められ、2017年には瑞宝単光章を受章。

Others

gochisou − 坂本 あこ

gochisou は食をテーマにデザインするテキスタイルブランドです。私たちの身近にある“テキスタイル”と、人間が生きていく上で欠かせない“食”とが結びつき、普段意識されない“食”に対する態度や考え方、興味を持つきっかけとなるようなテキスタイルを提案しています。テキスタイルという視点から食べるものを考え、おいしいものを食べたときのように、ひとを幸せにさせるテキスタイルを目指しています。

種水土花 (Syumidoka) − 是枝 麻紗美

沖縄県の本島北部の離島、伊平屋島にて自生植物を使った“民具”アトリエ(種水土花 syumidoka)を主宰。やがて自然に還ることのできる物をテーマに、クバ、月桃、マーニ、アダン、ススキなど、島の恵みと共に暮らし、沖縄に古くから伝わる自然素材を活かした民具をReデザインし、現在の生活にあうインテリア雑貨の制作をしています。 沖縄の強い太陽の光を浴びた生命力あふれる植物たち おしてはかえす波に磨かれた貝 自然が作った造形美をつかい やがてまた自然に還ることのできる日常用具がコンセプト

OPEN STUDIO − 高光 俊信 , 太郎

熊本県熊本市生まれ。紙造形の第一人者、柏崎栄助氏に師事。紙の造形活動を行う。英国レスター・ポリテクニックに留学し、吹きガラスの技法を学ぶ。帰国後の1976年熊本市に吹きガラスの工房として「OPEN STUDIO (オープンスタジオ)」をオープン。のちにアメリカの工芸学校で金属を学び金属の造形活動を始める。以降、南阿蘇にASOギャラリーを開設。アメリカの工芸学校を再訪し、アメリカ式の箒の編み方を学ぶ。現在は息子の太郎氏と共に制作をしています。

rubodan − 儀間 朝龍

rubodanはダンボールを使った沖縄生まれのステーショナリーブランドです。「ダンボールを分解して新しいものを作る」をコンセプトに、ダンボールから簡単に紙を作り出す「SIMPLE PAPER MADE」製法から生まれた「SIMPLE PAPER」という紙を使い、様々なステーショナリーを作成しています。rubodanの目指す所は「SIMPLE PAPER MADE」を使用したアイデアのシェアと雇用の創出です。みんなでやれば、世界のゴミが少し減ります。そして、新しいモノを生み出す事ができます。使うと分かるたくさんの世界が、きっと新しい刺激となるでしょう。もしかしたら、世界を救うアイデアが浮かびあがるかもしれない。rubodanが新しいモノの考え方のヒントになることを願います。

琉Q(RUQ) − 沖縄県セルプセンター

「琉Q」は、沖縄の太陽と海、そして、沖縄の人々の知恵と恵みが教えてくれる、日々の生活を豊かにするモノやコトを紹介していく取り組みです。沖縄の生活に溶け込み、育まれてきたモノやコトは歴史と思いが詰まっています。そのひとつひとつを、今のライフスタイルに合わせて、沖縄の時の刻み方のように、ひとつひとつ無理のない速度でお届けしていこうと思っています。

La Cucina − VENUSTUS OKINAWA

快適さ、という意味を持つアメニティ。沖縄のリゾートステイがさらに豊かで、美しさに満ちたものになりますように…そんな願いをこめて、私たちベナスタスはものづくりを行っています。加えて、肌に最も触れるものであり、香りは呼吸を通して体内に取り入れるものだから、
原料はできるかぎりナチュラルなものを。
天然由来の精油、上質な食用のオリーブオイル、沖縄の海塩などを使い、 
熟練の技術で一つひとつ丁寧に仕上げています。持続可能なものづくりから生まれた、人と自然に優しいアメニティ。お部屋やバスルームで、沖縄の自然に包まれるような心地良さを感じていただければ幸いです。

わらびかご

今帰仁村の今泊にしかない幻の民芸品。山野に生えるシダの一種であるわらび(コシダ)を使い、編み込まれたわらび細工の魅力はその色と艶。まるでニスを塗ったかのような自然の光沢に驚きます。藤製品とは違い、カビや水に強く30年で3度色が変わっていくさまを楽しめます。

Fashion and Lifestyle

COW BOOKS − 松浦 弥太郎

東京の中目黒にある書店、COW BOOKSのオリジナルプロダクトは、書店としての毎日の仕事の中から生まれました。どれも自分たちが、実際に使ってみて、いちばん良いものは、なんだろうかとあれこれ手を動かして、作ったものです。COW BOOKSに来ていただければ、これらの道具が、活躍しているところを見られます。みなさんにも使っていただきたいものばかりです。

HORSE BLANKET RESEARCH − 小林 節正

ホースブランケットは、馬が眠る時に馬に掛けられていた大きなブランケット。昔のアメリカの話です。私たち「ホースブランケット リサーチ」は、そんな古き良き時代のプロダクトにヒントを得たブランケットを作っています(人間サイズで)。そして、Made Entirely in Japan。当時のものに学んだ色や柄、素材感を楽しんでいただけたらと思います。これを機に”My Blanket”を1枚いかがでしょう?

Palm Graphics − 豊田 弘治

大阪生まれ。1997年カリフォルニアはハンティントンビーチにあるインターナショナルサーフィンミュージアムで初のエキシビジョンを開催。以来、サーフィンからインスパイアされた気持ちやメッセージをサーフアートとして、具体的に作品やプロダクツとして表現し、様々なブランドや企業とのコラボレーションによるプロダクツデザインや、日本を始めとしたエキシビジョンを数多く手掛けている。THE SURF SHOPアートエキシビジョンのディレクターも務める。

PAPERSKY − Lucas Badtke-Berkow

『PAPERSKY』は、日本発の世界を旅するトラベルライフスタイル誌。「地上で読む機内誌」をコンセプトに、読者を架空の旅へと誘うコンテンツを提供するメディアです。キーワードは Ethno- Travel(エスノ・トラベル)という新しい旅への入り口。例えばエスノ・ボタニストが植物を見るように、『PAPERSKY』は「人」とその背景 にある「場所」に関心を持ち、さまざまな国や街の自然、文化、人々のライフスタイルを、一味違った視点から紹介することで、旅を豊かにするス トーリーを伝えています。本誌と連動するWEBサイトでは、日本語と英語を交えて、世界各地のトピックや、「内」と「外」から見た日本のことを美しい写真や映像とともに紹介しています。

Peloqoon − 森川 まどか

犬のしぐさから名前がつけられたペロクーンとは、手縫いのぬいぐるみ作家、森川まどかによるもの。かわいい生き物に、残酷さや艶かしい姿が重なって見えることで感じる恐怖が、作品の制作へと突き動かす。そのため生み出されるキャラクターはちょっと怖くて凄く可愛い。

ULTRA HEAVY − 石川 顕 , ジェリー 鵜飼 , 神山 隆二

流行りのULウルトラライト原理主義への嫌みでもないし、最新アウトドアギアへのカウンターパンチでもないんです。ましてや都会生活のすすめでもない。自分のことは自分で決めたいのです。「シド・ビシャスじゃあるまいし、放っとけバカ!?」という気分でしょうか?味気ないタイベックシートに絵をデザインし,悪戯描きしたものを敷いたり眺めたり。いざという時の備えたり。ただコットンドレスシャツを着て汚れ仕事していたいとか、重いウールコートで暖を取りたいということです。汚れて愛せないというなら気分のいい色に塗ったり、シルクスクリーンで生き返らせることもいいでしょう。いい気持ちなら。それが理由で他のモノすべてを軽量化してもかまわないのですし、逆に最先端というのも台無しにしても問題ありません。ようはそこにいる為のちょうどいいスペックなんです。重い想いという意味です。(ULTRA HEAVY 石川 顕)